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光ヶ丘診療所>がん免疫療法

がん免疫療法

 

がん免疫療法−自家がんワクチン−を
取り入れるにあたり

質 問 手術し、取り除いたがん組織も癌の治療に利用できないものか?
答 え  できるのです!

 

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早期がん発見のために2

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  光ヶ丘診療所は、消化器がんの早期発見を心がけております。また、診療所としてどのように、がん治療に関わることが可能か最新知見を学んでおります。そして、光ケ丘診療所が貢献することができる先進医療であるがん免疫療法に注目いたしました。
  がんの治療には、手術、放射線療法、化学療法などがありますが、第4の治療として近年、この免疫療法が登場しました。

 

がん免疫療法の原理

 がん免疫療法を研究する中、手術し取り除いた癌組織も癌の治療に利用できないものか?

 がん細胞に対して、生体内では様々な免疫反応が起きています。様々な種類のリンパ球ががん組織、がん細胞を攻撃しています。この、リンパ球を生体内でがん治療に使うことができないか?
 また、この取り除いた自分のがん組織を用いて、がん細胞を攻撃するリンパ球を自分自身の体で作らせる方法はないものか?

この命題を解決した方法!これが自家がんワクチンによるがん免疫療法です。 

 

自家がんワクチンの誕生について

 手術し取り除いた癌組織も癌の治療に利用できないものか?

 1996年に、ホルマリン固定された手術後のがん組織で、がん細胞を攻撃するT細胞(細胞傷害性T細胞)の培養に成功したことから、この現象をそのまま体内で起こせばよい、それががんワクチンになるという発見がなされました。AFTVac (Autologous Formalin-fixed Tumor Vaccine)、即ち、手術後のホルマリン固定したがん組織を抗原とする自家がんワクチンの誕生です。

http://www.aftvac.com/

この自家がんワクチンは、ホルマリン固定組織が原料ですから、極めて構造上安定しています。さらに良いことに、光ヶ丘診療所の様な診療所でも自家がんワクチンを調剤できる技術が開発されました。これにより莫大なコストがかかる培養施設が不要となり、医師法の範囲で自家がんワクチンを自由診療として、がん患者さんに供給できる状態ができました。

 現在のところ、自家がんワクチン療法は、自由診療となります。保険は適応されませんが、将来、保険でもこの治療法が行えることを望む次第です

 

ワクチン製造にあたる提携機関について

 このがん免疫療法を行うにあたり、独立行政法人・理化学研究所発の理研ベンチャーで、同時に筑波大学発の筑波大ベンチャーにも認定されているセルメディシン株式会社
http://www.cell-medicine.com/
と臨床提携を結んでおります。
同社の論文リストです。
http://www.cell-medicine.com/Publications.html

光ヶ丘診療所は、自家がんワクチンが、がん患者さんにがん治療における先進医療の一つとして貢献できると信じ、セルメディシン株式会社との共同医療・共同研究に名乗りを上げました。

 

ワクチン論理と接種回数

 前後の免疫反応テストを含めると計5回、ワクチンの接種回数は隔週1回で計3回です。ツベルクリン反応とBCG、または三種混合ワクチンの接種回数を連想するとわかりやすいです。自家がんワクチンは、外来通院で接種可能です。入院の必要はありません。前段階皮内テストである免疫反応テスト?(DTH反応テスト)1回、ワクチン本体の接種3回、後段階皮内テストである免疫反応テスト?(DTH反応テスト)1回の合計5回の注射を行います。?通常は2週間ごとに1回(急ぐ場合は1週間ごとや10日に1回でも可)、上腕の皮内5ヶ所に、自家がんワクチンを注射します。全治療期間は、約6週間となります。

http://www.aftvac.com/vaccine3-schedule.htm

 

料金

 自家がんワクチン療法は、自由診療となりますので、 保険は適応されません。 自家がんワクチン《ワクチン本体の接種3回+2回皮内反応テスト》と、相談・診察・血液検査・レントゲン検査等、を含めた料金138万円+消費税(6万9千円) 計144万9000円です。その他ご不明な点は、当診療所までお問い合わせください。

参考
 http://www.aftvac.com/vaccine4-price.htm

尚、当診療所の治療費は医療控除の対象となります。領収書は医療費控除の手続きに必要となりますので大切に保管しておいて下さい。

 

がんの種ごとの治療実績、奏効率について

 がん種ごとの治療実績を、セルメディシン株式会社が明示しているという真摯な対応に、光ヶ丘診療所がセルメディシン株式会社と提携した理由の一つです。

http://www.aftvac.com/vaccine2-2efficacy.htm

 2007年2月6日時点までに全国で自家がんワクチン療法を受診されたさまざまながん症例のうち、経過報告があった症例について評価済み症例中の35%の症例で、臨床的に見てなんらかの改善効果(改善例 + 1年以上の長期不変・長期無再発例)が見出されております。 この中には手術後の症例で残念な事に転移をおこした症例に対しがんワクチンを果敢に行った症例も含まれます。
 又、効果の得にくい症例を検討しましたが、がんの末期症状の一つである悪液質の他、胃がんの中でも極めて悪性度の高い胃がんの一つ、印環がんの場合は、自家がんワクチンでも治療困難であるというデータもきちんと出ています。
 また、術後再発抑制効果が最も明瞭に出ている肝がんでも、腫瘍直径が2cm以上の大きな肝臓がんに対しては、自家がんワクチン単独治療では困難との報告でした。即ち、がんを手術でできうる限り取り除き、その後、がんの再発・進行を防ぐため自家がんワクチン療法を行うことが、また、抗がん剤による化学療法や放射線療法と併用しながら、自家がんワクチン療法を行う事が、がんの再発・進行を止めQOLの高い生活を送り延命につなげていくことになると確信しております。

がん細胞が入手できない場合のがん免疫療法

 がん細胞が入手できない場合、ご自身の血液よりリンハ゜球を採集し、がん細胞を攻撃する免疫細胞を増殖させ再び体内に戻す方法があります。

 当然、自家がんワクチンとの併用も可能です。ご相談ください。

開院後、50年を経過した光ヶ丘診療所は、光ヶ丘診療所の思想・スタンスと一致する、手術後のがん組織を用いた自家がんワクチン療法に注目し、地域医療において、がん治療の一助になり、かん患者さんのお役に立てる事を願います。

院長 医学博士 川嶋一成 
内科専門医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医

 

連絡先

医療法人社団 海光会 光ヶ丘診療所

〒277-0062 千葉県柏市グリーンタウン光ヶ丘4-10-101
TEL&FAX : 04-7172-2703
メールでのお問い合わせは、こちらから

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